年間26万円の配当金——わたしの旅費はこうして生まれる
年間263,198円。
これが、わたしが昨年受け取った配当金の合計額です(税引き前)。月に換算すると、約21,933円。旅行に行くたびに「配当金のおかげだな」としみじみ思います。
初めて配当金が振り込まれた日のこと
配当金というものを初めて受け取ったとき、小さな感動がありました。
「この株を持ち続ければ、この配当金がずっと入ってくるんだ」
そう気づいた瞬間、じんわりと嬉しくなりました。株の値上がりを狙って売買するのではなく、ずっと持ち続けることでお金が入ってくる仕組み。それがわたしにとっての高配当株投資の魅力です。
わたしのポートフォリオ(日本の高配当株)
現在、松井証券で日本の高配当株を20銘柄以上保有しています。投資元本は約414万円、配当利回りは約6.35%です。
配当金の多い主な銘柄はこちら:
| 銘柄 | 年間配当(税引き前) |
|---|---|
| 三菱UFJフィナンシャル・グループ | 47,100円 |
| 三井物産 | 28,000円 |
| JT(日本たばこ産業) | 24,200円 |
| KDDI | 24,000円 |
| 武田薬品工業 | 20,000円 |
| ヤマハ発動機 | 15,500円 |
| オリックス | 12,001円 |
| SUBARU | 12,000円 |
| 東京海上ホールディングス、ENEOS、INPEX、積水ハウスなど | 各数千円 |
景気敏感株とディフェンシブ株をバランスよく組み合わせています。特定のセクターに集中しすぎず、「倒れないような会社」を選ぶのが基本的な考え方です。
配当金はいつ入ってくるの?
配当金は毎月均等に入るわけではありません。わたしの場合、年間を通じた月別のスケジュールはこんな感じです。
| 月 | 配当金(税引き前) |
|---|---|
| 3月 | 約29,000円 |
| 4月 | 約5,000円 |
| 7月 | 約98,000円 |
| 9月 | 約29,000円 |
| 10月 | 約5,000円 |
| 12月 | 約98,000円 |
7月と12月が山場です。それぞれ約10万円が入ってきます。このタイミングに合わせて旅の計画を立てるのが、最近の密かな楽しみになっています。
配当金で旅をする、ということ
26万円あれば、何ができるでしょう。
わたしの場合、今年は伊勢2泊3日、宮崎2泊3日、石和温泉1泊2日、沖縄2泊3日……と、複数の旅をしています。ホテルのグレードにこだわって、ちょっといい宿を選んでも、配当金の範囲内に収まっています。
「投資のお金で旅をしている」というより、「日々コツコツ積み上げてきたものが、旅という形で還ってきている」という感覚です。
高配当株投資をはじめたのは45歳から
最初の投資は500円でした。
怖くて、少額から始めました。でも配当金が初めて振り込まれた日から、考え方が変わりました。売らなくていい。持ち続けるだけで、お金が入ってくる。 そのシンプルさが好きで、今も続けています。
53歳になった今、年間26万円の配当金が旅の資金になっています。45歳のわたしに「続けてよかったよ」と伝えたいです。
配当金・銘柄情報は2026年5月時点のものです。投資は自己責任でお願いします。